電気の旅は「家庭」と「ビル」でどう違う🐣?

query_builder 2025/12/08
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ここまででブレーカーの仕組みや電気の容量についてはわかってきました!

ですが、すべての電気が使用場所で自家発電しているわけではない…なのになぜ使用できるのか。

発電所というワードは耳にするけど、実際そこで作られた電気がどうやって届くのか分からなかったので調べてみました😊

 

 

電気の旅は、非常にシンプルなルートですが、そのゴールが《一般家庭》か《大規模な商業ビル》かによって、最終段階の仕組みが大きく異なります。

今回は、発電所から始まる電気の道のりとその違いを解説します🌟

 

 

1. 🚀共通の道のり:発電と「超高圧」での送電(旅立ちの瞬間)

旅は、火力、水力、太陽光といった発電所から始まります。

この最初の段階は、家庭もビルも共通です!

発電された電気は、遠くまで効率よく送るために、まず非常に高い電圧(数十万ボルト)にまで引き上げられます。

この超高圧の電気が、巨大な送電線(鉄塔のケーブル)を通って、街中の変電所へ向かいます💨

電圧を高くするのは、遠くまで送る際の熱のロスを最小限に抑え、効率よく送るためです。

 

2. 🛣️最終分岐点:電柱の「トランス」か、ビル内の「キュービクル」か

電気が街中の変電所にたどり着くと、その後の《電圧を下げるプロセス》が、家庭用とビル用で大きく分かれます。

 

【一般家庭の場合】

一般家庭への供給は電柱が担います。電柱の上の変圧器(トランス)が、送られてきた数千ボルトの電気を、

家庭で安全に使える「低圧(100V / 200V)」に落としてくれます🌟

 

【商業ビル・工場の場合】

大規模な商業ビルや工場は、大量の電気を効率よく使うため高圧(6,600V)のまま施設内に電気を引き込みます。

最終的な電圧を下げる作業は、建物の中で行います😌

 

 

3. 🏡家庭への到着:第二種電気工事士の出番

一般家庭の場合、電柱のトランスから引き込まれた低圧の電気は、すぐに電気メーターを通って、

家全体の電気を管理する分電盤(ブレーカー)へと送られます。

  • この低圧配線(600V以下)を、分電盤からコンセントや照明まで安全に繋ぐのが、主に第二種電気工事士の役割です。

 

4. 🏢商業ビルへの到着:第一種電気工事士の役割

商業ビルの場合、高圧の電気はビル内に設置された《受変電設備(キュービクル)》と呼ばれる箱型の設備に入ります。

  • このキュービクルが、受け取った高圧の電気を、ビル内で使える低圧(100V/200V)に変換する「心臓部」の役割を果たします。
  • この高圧の設備を設計・施工・管理できるのは、第一種電気工事士電気主任技術者といった上位の資格を持つ技術者です。

 

 

発電所から何千キロも旅をしてきた電気ですが、その旅のゴールである「最終接続」の安全を担うのが、電気工事のプロフェッショナルです👷‍♂️

家庭の分電盤からビルの心臓部である受変電設備まで、私たちはその建物の規模に応じた最高の安全基準と技術を提供しています。

上記で説明したように、資格によって携われる規模も大きくかわるので、

電気工事士という職業は仕事の幅も広く、奥が深い職種だと思います😊

 


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株式会社AE WORKS

住所:東京都足立区栗原3-18-11

電話番号:03-6318-3986

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